お知らせ・ブログ
2022-11-29 10:44:00
eトレクラブ学育会って?
期末テストがそろそろ終わるころですね。
みなさん、結果はどうだったのでしょうか?
塾生も一喜一憂しています。
当塾の目指すところは、目先の学力より先に繋がる学力を身につけること。
とは言っても、やはり中学生は目の前の定期テスト、順位、内申点が重要ですね。
塾開設当初は、上記の事をあまり重視していなかったように思います。
今、考えるとずいぶん乱暴な指導?だったなと思います。
出来るところに戻って勉強する!
それも、指導者誘導ではなく、子ども達の意思でしていました。
それを可能にしたのが、難病を抱え今よりずっと悪い状態だったからと思います。
当時の様子を一期生の親御さんと話をすることがあります。
実は、現在も塾生第一号、一期生の親御さんがいます。
どちらも末っ子(3人兄弟、4人兄弟)を通わせてくださっています。
もちろん、全員塾の卒業生。
本当にありがたいです。
その親御さんから「先生、本当に元気になったね。若返ったよね」と、言われます。
そんな親御さんが、当時の様子を思い出し、「先生、今日、ゾンビになっていた」、「先生、寝ながら〇付けしていた」と子供が言っていたことを笑いながら今も話してくれます。
そんな状態でしたがこの10数年、塾は休んだことはほとんどありません。
本当に今考えると、良くやっていたなと思います。
そんな状態で、なぜ塾が続いたか…
私自身、不思議に思うことがあります。
考えられることは、子ども達の居場所だったからかもしれない。
自分たちの大切な場所を自分たちで守る…自立が育ったのだと思います。
「自分たちで勉強するから、先生はeトレと教室を提供してくれればいい」
一期生(現在省庁に勤務)が言ってくれた言葉です。
一期生は、自分の事だけでなく下の子たちの面倒も見てくれました。
私は、そばで一緒に子供たちと勉強していただけです。
教えるのではなく、気付く指導を心がけていました。
だから自分にとって何が必要か気付き、自ら分かるところまで戻って学習していました。
言われて学習するのではない。自分が必要と思って学習する。
時代の流れで少しずつ変化していますが、根底にあるものは変わりません。
どこの高校に入ろうが、その子供次第と私は考えています。
卒業生自慢!それは、どの子も、自分が選んだ高校が一番と言い切ります。
不平不満は、ほとんど聞きません。
不平不満を言っても仕方がないし、そんなこと言っている暇がないようです(笑)
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