お知らせ・ブログ
2026-05-08 14:06:00
【お知らせ】無料体験・今後の募集について
ありがたいことに現在、お問い合わせやご相談をいただいています。
本当にありがとうございます。
ただ正直に言うと、
今の私は「人数を増やすこと」よりも、
目の前の子どもたち一人ひとりと、きちんと向き合うことを大切にしたいと思っています。
eトレクラブ学育会は、
勉強を教えるだけの塾ではありません。
「どこでつまずいているのか」
「なぜ勉強が苦しくなったのか」
「どうしたら自信を取り戻せるのか」
そこを一緒に考える塾です。
そして私は、
子どもたちに“色”を付けたくないと思っています。
不登校。
障害。
グレーゾーン。
病気。
秀才。
世の中には、いろいろな言葉があります。
でも、その前に、
その子は“その子自身”です。
eトレクラブ学育会は、
何かの枠に当てはめる場所ではなく、
その子自身を見つめる場所でありたいと思っています。
だから、本当は時間が必要なのです。
現在、無料体験やご予約が続いており、
これ以上お受けすると、一人ひとりへの関わりが薄くなってしまうと感じました。
それは、私のやりたい教育ではありません。
そのため、しばらくの間、無料体験の受付を一旦お休みさせていただきます。
(落ち着いたらまた再開します)
また、現在在籍している中学生の指導を一区切りとして、新規の中学生募集も今後は控えていく予定です。
これまで長く受験指導をしてきました。
たくさんのドラマもありました。
でも、年々強く感じることがあります。
それは、
受験前だけ慌てて頑張るより、
もっと早い時期から、
「分かる」
「できる」
を積み重ねることの方が、本当は大切なのではないかと。
時代の変化なのか、
「内申点・テストの為」
「受験に受かればいい」
そういうことを望む声が増えているように感じます。
まさに教育のコスパ・タイパでしょうか…
でも、そんな学び方をすると、
その後で苦しくなる子を、私はたくさん見てきました。
だからこれからは、
小学生、特に低学年の“学びの土台づくり”に、より力を入れていきたいと思っています。
反復すること。
学習習慣をつけること。
「できた!」を積み重ねること。
自らやり遂げる、諦めない、達成感を実感する子供はたくましいです。
遠回りに見えて、
実はこれが一番コスパ・タイパだと思います。
私はそう思っています。
これからも、
eトレクラブ学育会らしく、
子どもたち一人ひとりに寄り添いながら進んでいきます。
なお、無料体験は一旦お休みいたしますが、
学習についてのお悩みやご相談については、状況に応じて対応しております。
お時間をいただく場合もありますが、
必要としてくださる方のお力には、できる限りなりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
※写真は、卒業生が後輩に将来の話、学びの大切さを話に来てくれた時のもの
2026-04-22 19:37:00
小学校で卒業できる塾が理想です
※算数セットは、保護者の方から譲って頂きました。
これが、めちゃくちゃ役に立ってるんです!
小学校低学年って、実は一番大事。
学びの“土台”を作る時期だからです!
小学1年生の算数だけでも…
🔹大きい数
🔹たし算・ひき算
🔹時計
🔹文章問題
国語も、気づけば数ページのお話を読むようになります。
大人から見ると
「こんなの簡単そう」
と思うことでも、
子どもにとっては
「初めて」がいっぱいです。
実は、この“初めて”の積み重ねが
一番難しいのです。
だからこそ、
eトレクラブ学育会では
低学年のうちから
✔ 学ぶ姿勢
✔ 座る習慣
✔ 考える習慣
✔ くり返す習慣
を大切にしています。
当塾は補習型。
学校の学びでつまずかないための塾です。
先取り学習はしません。
「わかったつもり」より、
「本当にできる!」を増やしたいから。
そして理想は――
塾は、小学校で卒業🌸
小学生のうちに
学ぶ習慣と土台ができれば、
中学・高校でも
自分の力で進んでいけるから。
それが、私の目指す塾です😊
小学校低学年の受け入れは、残り2名です。
全体で6~7名(うち、2名予約済み)
ご興味のある方は、まずは無料体験をおすすめします。
2026-04-08 17:12:00
500円玉貯金
どんなに大きな夢でも、
どんなに遠い未来の話でも、
否定してません。
その理由は――
この「500円玉貯金」から始まっているからです!
ちょっと長くなりますが、お許しを~
我が家では、子どもが小さい頃、500円玉貯金をしていました。
使い道は、そのお金で年に一度の家族旅行に行くこと。
500円玉が使えない生活は、思っている以上に大変で、
特に給料日前は本当に苦しかったのを覚えています。
そんな中、息子が中学1年生のとき。
家庭科の授業で「家で役立つことをしている人は?」と聞かれ、
息子はこう答えたそうです。
「給料日前に母さんにお金を貸します!」
参観日の懇談でその話を聞き、
教室は温かい笑いに包まれましたが、
私は恥ずかしくて、帰ってから息子に文句を言ったことを今でも覚えています。
さて、その話は少し横に置いておきますね。
子どもが成長し、家族旅行もしなくなった頃、
あるブログで「夢を語る」という機会がありました。
そのとき私が書いた夢は、
「将来、学校を建てる」というものでした。
養護教諭を家庭の事情で退職したことへの心残りもあり、
発展途上国で学校を建て、子どもたちと生きていく――
そんな大きな夢でした。
正直に言えば、
誰もそれが実現するとは思っていなかったと思います。
きっと、あきれられていたことでしょう。
「学校を建てる?そんなこと出来るわけないだろ!」
そんなふうに思われても、おかしくない夢でした。
実は、私も言ったはいいけど~、自分でも無理だと思っていた気がします。
まさしくビックマウスでした(笑)
それでも私は、
ぼんやりとではありますが、実現の方法を考えていました。
そして、子どもが大きくなって行かなくなった家族旅行の代わりに、
500円玉貯金をその資金にしようと、コツコツ続けていました。
学校を建てる材料費を貯めて、建てるのは地域の人、というような形でワクワクしながら貯金していました。
その後、難病を発症し、
その夢は形としては実現できなくなりました。
けれど、気がつけば今、
私は子どもたちと関わる仕事を続けています。
eトレクラブ学育会は、
私にとって「もう一つの学校」であり、
「もう一つの家庭」のような存在です。
だからこそ、私は子どもたちの夢を否定しません。
どんなに大きな夢でも、どんなに遠い未来の話でもいい。
笑われるような夢でもいいんです。
大切なのは――
「小さな一歩を踏み出すこと」
500円玉貯金のように、
ほんの小さな行動でもいいと思っています。
続けることで、それはやがて
「夢」から「目標」へと変わっていきます。
保護者の皆さまへ。
子どもたちは、まだ自分一人では
夢を現実に変える方法を知りません。
だからこそ、私たち大人が
「最初の一歩」を支えてあげることが大切です。
eトレクラブ学育会では、
学習を通して
・小さな成功体験を積み重ねること
・自分で行動する力を育てること
を大切にしています。
そして実際に、
その一歩を積み重ね、夢を現実にしてきた生徒たちがいます。
食への探究を続け、希望していた省庁に入庁した生徒。
「絶対に無理」と言われた高校に合格し、その後、夢だった獣医師になった生徒。
新人オーディションで2万人の中から選ばれ、夢への一歩を踏み出した生徒。
ハンディを乗り越え、国家資格を取得して社会で活躍している生徒など、書ききれません。
それぞれが、自分の夢や目標を見つけ、
一歩ずつ積み重ねてきた結果です。
特別な才能があったからではありません。
小さな一歩を、あきらめずに続けてきたからです。
当塾には、「ウサギとカメ」のお話でいう“カメ”のような生徒が多くいます。
諦めずにコツコツやり通しているからいいのだと思います。
2026-04-02 10:34:00
只今、北海道学力コンクール実施中!

いや~~、ほんと、めんこくて、めんこくて・・・
(※めんこい=北海道弁で「かわいい」「愛らしい」)
これだもの、引退なんてできませんね。
完全に“引退詐欺”です(笑)
昨日、Instagramのストーリーズにも投稿しましたが、
中学生たちが「勉強しすぎてフリーズ」状態に。
普段は運動が大好きで、じっとしていられない子たち。
1時間も勉強が続かないこともある、そんな生徒たちが、
ひたすら演習に取り組み、気づけば3時間。
さすがに途中から様子がおかしくなってきましたが(笑)、
それでも自分の限界に挑戦しながら頑張る姿は、本当に愛おしいものです。
私は、こうした姿を見るたびに「できる」というのは、一つではないと思います。
勉強ができる
スポーツができる
あきらめずに頑張れる
あいさつができる
人にやさしくできる
失敗から学ぶことができる
どれも、その子にとって大切な「できる」です。
そして、それらはすべて
これから増やしていくことができる力でもあります。
だからこそ、私たちは
「できることを増やす」ことを大切にしています。
そのために必要なのが、
👉自分で考える力
すぐに答えを求めるのではなく、
悩み、試し、乗り越える経験。
この積み重ねが、子どもたちの「できる」を増やし、
やがて「生きる力」へとつながっていくと信じています。
2026-04-01 17:54:00
スウェーデンの「小学0年生」に学ぶ 【つまずかない学びと日本の課題】
■スウェーデンの「小学0年生」という考え方
スウェーデンには、
Förskoleklass(フォルスコーレクラス)
という制度があります。
これは
・対象:6歳
・小学校前の準備教育
・2018年から義務化
👉
国として用意された“プレ小学校”です。
参照:https://sekai-ju.com/life/swe/culture/sweden-education/?utm_source=chatgpt.com
■目的は「先取り」ではない!
この制度の目的は
👉
「小学校にスムーズに入るための準備」
です。
具体的には
・学ぶことに慣れる
・集団生活に慣れる
・言葉や数の基礎に触れる
・「できた!」という経験を積む
■これって、「つまずかないための教育」では?
ここで注目すべきは考え方は、
👉
準備を十分することによって、つまずきを未然に防げるということです。
■日本の現状
しかし、日本では現在、
不登校の児童生徒数は増え続け、35万人を超えています。
子どもたちが学校に行きづらくなる理由は一つではありません。
その中で、文部科学省の調査や現場の実感から見えてくることがあります。
👉
「学習のつまずき」は、不登校と深く関係しているということです。
■学習のつまずきは確実に関係している
文部科学省の調査では、不登校の背景は次のように整理されています。
・無気力・不安(最多)
・生活リズムの乱れ
・友人関係
・学業の不振(=勉強が分からない)
・宿題未提出 など
👉
「学業の不振・宿題未提出」約15.6%
さらに
👉
「授業が分からない」と感じた経験は約35〜47%
■学習は「連鎖のスタート」
不登校は
👉
「複数の要因が重なって起きる」
とされています。
【典型パターン】
授業が分からない(学習のつまずき)
↓
自信を失う・恥ずかしい
↓
無気力・不安
↓
行きたくない(不登校)
👉
表に出るのは「無気力」でも、
その前に「分からない」があることが多いのです。
■不登校の前段階で起きていること
・宿題が出せない
・授業についていけない
・テストで点が取れない
👉
その結果、学校は
「安心できる場所」から
「つらい場所」へと変わっていきます。
■だから必要なのは「つまずく前の支援」
スウェーデンの「小学0年生」という考え方は
👉
「つまずく前に支える教育」と言えるのではないでしょうか。
今、日本に必要なのも
👉
この視点ではないでしょうか。
■eトレクラブ学育会の考え方
私たちは日々の指導の中で
👉
「分からなくなってからでは遅い」
👉
「つまずきをつくらない環境が必要」
と強く感じています。
■当塾の取り組み
eトレクラブ学育会では
🌱 小学校低学年からの学びを、すでに実践しています。
大切にしているのは
・分からないをそのままにしない
・できることを一つずつ増やす
・自分でやり直せる力を育てる
■最後に
子どもたちが
「分からない」ことで自信を失う前に
「学校がつらい場所」になる前に
できることがあります。
それが
👉
つまずきをつくらない学びです。
写真は、2年生がかけ算の九九が上手に言えたら聴いた上級生が九九カードにシールを貼っているところ

