お知らせ・ブログ
2026-10-07 18:05:00
受験対策スタート
先月から、中学3年生の受験対策をスタートしました。
eトレクラブ学育会名物の「過激な受験対策」。
といっても、スパルタではありません!(笑)
子どもたちにとって、受験は人生で初めて向き合う大きな壁かもしれません。
合言葉は、「その壁を、みんなで乗り切ろう!」
まず、年内はウォーミングアップ。
月1~2回程度、休日の夜に中学3年生が集まり、それぞれの課題に取り組みます。
大切にしているのは、自分で問題を解くこと。
そして、間違えたところを確かめ、もう一度取り組むことです。
歴代の卒業生からは、こんな言葉を何度も聞いてきました。
「入試のときに、『これに似た問題をやったな』と思えたから、落ち着いて解けた」
教えてもらって「分かった」と思うことと、自分の力で「解ける」ことには、違いがあります。
自分で考え、手を動かし、間違いを直す。
その積み重ねが、本番での自信につながっていくのだと思います。
もちろん、取り組める量やペースには個人差があります。
いきなり無理をさせても逆効果。
だからこそ、少しずつ勉強する時間を増やし、受験に向けて準備していきます。
そして、2月から入試直前までは、毎日、塾で勉強。
土日祝日は、朝からお弁当持参で取り組みます。
ちなみに、受験対策の追加費用は0円です。
毎月の授業料のみで、別途費用はいただいておりません。
費用を心配せず、安心して参加してほしい。
そんな思いで、開室以来続けてきました。
また、中学生には、定期テスト・学力テスト・道コンのいずれかで平均点を超えると、授業料が安くなる「特待生制度」を設けています。
これも、一生懸命取り組んだ経験を、自信につなげてほしいからです。
勉強が苦手だった生徒が、平均点を超えたとき、
「自分にもできるんだ」
と、次の目標に向かい始める。
そんな姿を、これまで何度も見てきました。
一人ひとりの積み重ねは、進学先にもつながっています。
合格実績はこちらをご覧ください。
https://etre-g.com/free/19
さて、この形での受験対策は、今年度をもって終了します。
これまでも一区切りを考えながら、子どもたちと向き合ううちに続けてきました。
でも、来年70歳を迎えることもあり、今回は自分の中でも区切りを決めました。
今年度の受験生とは、最後までしっかり取り組んでいきます。
その後は、アンガーマネジメントやメンタルヘルスに関わる活動とともに、「塾」という枠にとらわれない学びの場を続けていきたいと思っています。
これからは、子どもに限定せず、大人の学び直しや新たなスキルアップにもつながる場にしていきたいと考えています。
学びに来てくださっている大人の方々が、口をそろえておっしゃるのが、
「勉強ってこんなに面白いものだったんですね!」
という言葉です。
みなさん、それぞれの目標に向かって学習しています。
自分のペースも大切にしながら、一人ひとりの「学びたい」という思いに、ゆっくり向き合っていきたいと思っています。
2026-09-29 18:10:00
嬉しい報告
教師を目指していた卒業生の大学生たちが、全員、教員採用試験に合格しました!
報告に来てくれて、本当にうれしかったです😊
塾を始めて15年。本当にいろいろなことがありました。
最初から勉強が得意だった子は、ほんの一握り。
詳しくは書けませんが、壮絶な毎日を送っていた子もいます。
私には、高校時代の恩師から教わり、今も塾で子どもたちによく伝えている言葉があります。
「人のせいにするな」
「言い訳をするな」
「諦めたらそこで終わる。諦めなければ先につながる」
私が見てきた子どもたちは、思うようにいかない時も、誰かや環境のせいにして立ち止まるより、その時の自分にできることに向き合っていました。
そうやって、自分の道を少しずつ切り開いてきたのだと思います。
もちろん、いつも張り詰めていたわけではありません。
塾の祝い飴やガチャガチャのような、ささやかなことも、しっかり楽しんでいました(笑)

子どもたちから学ぶことは、本当に多いです。
みんな、合格おめでとう!
卒業生の進路や合格実績👇
https://etre-g.com/free/19
2026-09-17 10:11:00
約2年前に印刷したプリント
昨日、6年生の子が、家庭で学習したプリントを持ってきてくれました。
よく見ると、そのプリントを印刷したのは、なんと約2年前!
小学4年生のときに、自分で「勉強しよう」と思って印刷し、持ち帰ったものでした(笑)
約2年間、処分せずに持っていて、今回きちんと取り組んで持ってきてくれたことが私はとてもうれしかったです。
当塾では、保護者の方からご希望があった場合を除き、よほど必要な事情がなければ、こちらから強制的にプリントを持たせることはしていません。
子ども自身が「やってみよう」と思ったときに、自分でプリントを選び、印刷して持ち帰ります。
でも、持ち帰ったからといって、必ずすぐにできるとは限りません。
「やろう」と思って持ち帰ったけれど、疲れてできなかった。
ほかのことをしているうちに、後回しになってしまった。
そんなこともあります。
そのようなときは、無理に家庭で終わらせなくても大丈夫。
後日、塾へ持ってきて、そのプリントに取り組んでもよいことにしています。
約束は一つだけ!
自分で印刷したプリントを、無駄にしないこと。
すぐにできなくても、叱られることはありません。
自分のペースで、できるときに取り組めばよいのです。
このような安心感があることで、子どもは少しずつ、自分から学習するようになっていきます。
以前に、ある中学生が、自分からかけ算の九九を復習していました。
九九が分からないわけではありません。
ただ、少しだけ不安なところがあり、それを確かめるために、自分で必要な学習を選んだのです。
その後、その子は計算ミスをまったくしなくなりました。
誰かに「九九からやり直しなさい」と言われたのではなく、自分で不安に気づき、自分で確かめ、自分の力で次へ進んだのです。
当塾が大切にしているのは、子ども自身が「指導されている」と感じないように指導すること。
でも、何もせずに待っているわけではありません。
その子の様子を見ながら、必要な教材を用意し、自分で選び、自分で気づき、自分で動ける環境を整えています。
大人が先回りして、
「この子にはできない」
「この子は勉強が苦手」
「きっと何か問題がある」
と決めつけてしまうと、子ども自身も「自分にはできない」と思い込んでしまうことがあります。
もちろん、必要な支援を考えることは大切です。
けれども、今できないことが、この先もできないとは限りません。
急がせず、強制せず、その子が自分で動き出せるように支える。
そんなふうに、安心して学べる「悟られない指導」を心がけています。
塾を始めて15年。
養護教諭として、母親として過ごした時間まで含めると、子どもたちを見続けて気づけば半世紀近くになります(笑)
その長い時間の中で、自分に必要な学習に気づき自ら取り組めるようになった子を私は何人も見てきました。
だからこそ、子どもは自分のペースで自分から学ぶ力を育てていけると自信を持って言えます。
今回の約2年前のプリントは、そのことを改めて感じさせてくれた一枚でした。
2026-08-25 20:30:00
通信が、いつの間にか180号になりました!
毎月発行している塾の通信が、いつの間にか180号になっていました~(笑)
今月の通信では、夏期講習中の子どもたちの様子と、私が日頃から大切にしている「一人ひとりの学ぶ速さ」について書きました。
この夏、一番多く取り組んだ子は800枚を超えました。一方で、100枚に満たない子もいます。
2026-08-19 19:55:00
夏休みもあと少し!そして中3はいよいよ受験モードへ
高校生が手伝いに来てくれて、何とか今年も長~い夏休みを乗り切っています!
ありがたいことに、保護者の皆さまや高校生から差し入れもたくさんいただき、毎日のように「おやつが当たる塾」になっています(笑)
この日は、みんなでアイスを食べながら勉強!
勉強する時は勉強する。
休む時は休む。
食べる時は、みんなで食べる(笑)
これも学育会の日常です。
上の子が下の子を見るのは当たり前
当塾は、学校でも家庭でもない、「家庭学習の領域」を担う場所だと考えています。
高校生が中学生を教えたり、中学生が小学生の面倒を見たりすることも珍しくありません。
上の子が下の子を見るのは当たり前。
兄弟・姉妹のような関係の中で、勉強だけではなく、人との関わり方も学んでいきます。
私一人で子どもたちを育てているのではなく、卒業した高校生も含め、みんなで子どもたちを育てているような塾です。
9月から、中3はいよいよ受験対策!
9月からは、中学3年生の受験対策が本格的に始まります。
昔は、この時期からの中3の学習を「勉強部」と呼んでいました。
「部活なら、みんな簡単には休まないよね?」
そんな発想からつけた名前です(笑)
9月から中3は全員、週4回の学習になります。
年内は月1~2回程度、中3だけの特別学習日も設け、1月からは週5回、2月は土日祝日も朝から夕方まで学習する予定です。
これらの特別学習については、別途授業料をいただかず、無償で実施しています。
ただし、これは「無料だから参加する」という学習ではありません。
ここから先は、私も本気です。
だから子どもたちにも、「本気で受験に向き合う人と一緒にやりたい」と伝えています。
遅刻をしない、遅れる場合は必ず連絡するなど、最低限のルールを守ることもその一つです。
やる気が見られない、ルールを守らない状態が続く場合には、特別学習を中止することも伝えています。
大事な受験前だからこそ、自分にとって一番良いところを選んでほしいと考えています。
他塾に移るのもOK!
ただし、eトレクラブ学育会で受験まで頑張ると決めたのであれば、
この数か月は、本気でやろう。
私も本気で支える。
子どもたちも本気で取り組む。
「無償の特別学習=サービス」ではありません。
お互いが本気で受験に向き合うための時間です。
そんな話を、子どもたちにも保護者の皆さまにもしています。
なぜ、そこまで受験勉強をするの?
先日、中3の子どもたちに、
「中学3年生の今から高校受験までは、人生の大きな分岐点の一つだよ」
という話をしました。
中学3年生は、子どもから大人へと少しずつ変わっていく、とても大切な時期です。
最近は、
「好きなことをすればいい」
「嫌なことは無理にしなくていい」
という言葉を耳にすることも増えました。
もちろん、好きなことを見つけ、伸ばすことは大切です。
でも、大人になれば、好きなことだけをして生活していくことは、そう簡単ではありません。
子どもたちには、大谷翔平選手が高校1年生の時に作った目標達成表も見せました。
大好きな野球を仕事にして、世界のトップで活躍するために、「体づくり」「メンタル」「人間性」「運」「礼儀」「感謝」「あいさつ」など、たくさんのことに取り組んできたことが分かります。
好きなことをやり続けるためにも、努力が必要なんです。
勉強は、嫌いでもいい。
苦手でもいい。
でも、
子どもの時期に、何かに必死になって取り組む経験をしてほしい。
できないからとすぐに諦めずに考える。
嫌なことでも、必要ならやる。
何度も繰り返して、できなかったことをできるようにする。
高校受験は、単に「高校に合格するため」だけではなく、そんな経験ができる大切な機会だと私は思っています。
だから、ここから受験までは、
「受験勉強を第一優先にしよう」
と伝えました。
長い人生の中では、ほんの数か月です。
その数か月くらい、必死になって勉強してみてもいい。
そして春になった時、
「あの時、自分は本気で頑張った!」
と思える経験をしてほしい。
高校合格は、ゴールではなくスタート!
受験までの数か月、本気で頑張った経験は、高校に進学してからも、そしてその先の人生でも、きっと自分を支える力になると思っています。
ここから私も体力、知力勝負!
来年70歳の私…
子どもたちと一緒に、今年も最後まで走ります!
※現在、中学3年生の募集は行っておりません。



