お知らせ・ブログ
2021-03-26 18:49:00
卒業文集で
ある小学6年生の親御さんから卒業文集を見せてもらいました。
この文を読んだ時、涙が出ました。
この児童は、私がいつも言っている「間違った答えは宝物」という言葉を自分で考え、挑戦することに繋げてくれました。
「この間違った答えは宝物」は、「またがった答えは色々な事を教えてくれる」だから宝物という意味です。
答えがあっていれば、良かったで終わりますが、間違うと「なんで?」「勉強していなかった」「問題をよく読んでいなかった」
色々な事が分かります。
だから宝物と言っています。
間違ったらダメじゃない!
悪い点数を取ったからダメではない!
そこから、何を学ぶかだと思います。
失敗を恐れずに挑戦することがその後の人生でとても大切だと思います。
失敗を恐れない、間違ったっていいじゃない!そこから学べばいい!
私の口癖。
そのことを理解して頑張っている事が嬉しいです。
どんな中学生になるか楽しみです!
感謝