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2026-01-10 10:02:00
教室の物語 #02 『いじわるな問題が、応援に変わる瞬間』
またまた算数・数学の問題。
正直、
「ここまで複雑にする必要ある?」
と思う問題、結構あります(笑)
そんな時、私がよくやるのが
出題者の性格を想像すること。
「どうだ、むずかしいだろう!」
「解けるものなら解いてみろ!」
……って、きっと言ってる(笑)
ほんと、性格ワル!
生徒と文句を言いながら問題に取り組み、
悪戦苦闘しながら、
いじわるで性格が悪そうな出題者の問題を解く。
そして、その問題を教えてもらうことなく、自力で解けたとき、
達成感というのか、征服感というのか、
なんとも言えない、
すごく良い顔をするんです。
そこで、私は聞いてみます。
「この腹立つ問題を諦めずに解いた今、
出題者は、なんて言ってくれると思う?」
すると、必ず返ってくる答えが、これ。
「よく投げ出さずに頑張ったね。って言ってくれていると思う。」
その瞬間、
ただの“いじわる問題”が、
「諦めるな!」「頑張れ!」と
応援してくれる問題に変わるんです。
すると、ある生徒がぽつりと言ったのです。
「このいじわるな問題を作った、
性格の悪そうな人が、
すごく良い人に思えるのが不思議。」
この一言に、
子どもの感性ってすごいな~って、思いました。
そして、この感性を、
大切にして守りたいとも思うのです。
やっぱり、
eトレクラブ学育会は
『気合と根性塾』なのかな?(笑)