お知らせ・ブログ

2018-05-18 16:15:00

ある日の授業風景…

早い時間は小学生が中心です。

ある日

K君「今日はちょっとだけ集中して頑張ります!」

塾長「え~~!チョットだけかい!出来れば、一杯って言ってほしかったな…」

K君「いっぱいだと疲れるじゃないですか~」

と言いながら、集中して勉強する姿はチョッとカッコいい!

 

A君は、エンジンがかかるのにとても時間がかかる子。

でも、エンジンがかかると早い!

 

Mちゃんは、ピアノのレッスンがある日は、ピアノに行ってまた戻って勉強をすることもしばしば。

 

他の生徒もお腹が空いたと言って家に晩御飯を食べに戻ってからまた来る子もいます。

 

時間が決まっていない当塾の特徴です。

 

部活や家庭の事情等に柔軟に対応出来る様にしています。

 

もう一つの塾の特徴は、家庭的だという事です。

生徒全員が兄弟の様な関係。

上の子が下の子の面倒を見る事もしばしば!

中学生が、やる気の出ない低学年に

「じゃあ、そのプリント5分でやってね」

時間内に終わるとしっかり褒める。

そんなことが自然に出来るのも当塾の良いところ。

私も講師も子供達に学力だけではなく、社会性も身に着けてほしいと思って指導しています。

 

 

家族の様な関係。

だから卒業生がホントに良く顔を出します。

高校生が来た時中学生は、高校の事を聞いたりしています。

本当に兄弟のようです。

 

今月から高3年生が受験勉強の為に再入会しました。

今年は、高校受験と大学受験…

みんな頑張ってほしいです。

 

 

そんな塾を覗いてみませんか?

 

無料体験キャンペーン実施中!

お問い合わせは、

 

☎ 39-6677まで、ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018-05-16 15:35:00

無料体験キャンペーン!

ライナー5月7日号に当塾の記事が載って沢山の方にお声をかけて頂きました。

卒業生からもlineをもらったり、嬉しかったです。

その感謝を込めて、6月8日まで無料体験を通常1回のところ、3回受講できるキャンペーンを実施します。

これを機会に受講してみてはいかがでしょうか?

 

当塾は、各学年5名程度、全体で24名までと定員を定めております。(講習生は人数には含みません。今まで通り、講習会のみの受け入れは可能です)

募集人数は、どの学年も残り、1~2名。全体で数名となっております。

気になる方は、まず受講してみてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ

 

☎ 39-6677

 

 

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2018-05-10 17:40:00

岡澤に挑戦! 難しい問題を解こう! №.3

今回は、1年生の文字と式です。

1年生でも解けるように少々、難易度を落としました。

挑戦してみてください。

 

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答え

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2018-05-08 18:29:00

ライナーに載りました

5月8日のライナー

私の思いが伝わりますように…

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2018-05-05 11:12:00

大学ジャーナルオンラインから興味深い内容

学習成立には、早とちりより熟慮の失敗が重要 東京大学の池谷教授らが検証

大学ジャーナルオンライン編集部

 

 東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二教授らの研究グループは、二択課題をラットに行わせ、じっくり考えた後の失敗が多かったラットの学習成立が早いことを見出した。

 刻々と変化する自然環境で動物が生き抜くためには、柔軟な意思決定を行うことが重要である。そのためには、決定の迅速さ(素早さ)と決定の適切さ(正確さ)の二つの要素が必須であるが、実社会では、素早く下した結論が間違っているなど、2つの要素は必ずしも両立するとは限らない。

 そこで、同グループは、両要素のどちらが学習成立により重要かを調べるため、光の提示による手掛かり刺激を参考に2つの選択肢から正しい方を選択するという二択課題をラットに解かせ、各ラットの学習成績と課題実施中の選択までの時間を測定した。その結果、結論に早く飛びついてしまうラットほど課題の学習成立が遅くなり、長い潜時をもった誤選択(つまり熟慮後の失敗)を繰り返したラットが好成績を残すことを見出した。また、学習が成立していない段階での正解の回数(偶然の成功)は、学習成立までの速さとは無関係であった。

 同成果により、成功体験そのものよりも、じっくりと時間をかけて考慮したうえで失敗するほうが、学習の成立にとって重要であることが示された。本研究成果は、生物の生存戦略を考える上での根本的な知見となるだけでなく、動物の個性を生み出す脳のメカニズム解明の一助となることが期待される。

論文情報:【PLOS ONE】Answering Hastily Retards Learning

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