お知らせ・ブログ

2019-12-05 10:41:00

北海道学力コンクール中3年11月結果

6人中4名成績上位者に載りました!

全員が出来なかったと嘆いていましたが、まずまずの成績でホッとしています。

塾内でも順位を競い合っている子供たち。

でも、得意な教科を教え合っている姿が微笑ましいです。

指導者の仕事は、口を挟まないことかな… (笑)

 

北海道学力コンクール中3年11月結果

2019-12-05 09:03:00

アンガーマネジメント紹介コーナー更新しました

アンガーマネジメント紹介コーナーを更新しました。

今度の日曜日に「アンガーマネジメント叱り方入門講座」、15日(日)に「アンガーマネジメント入門講座」を開催します。

なぜ、感情教育に力を入れているかといいますと、教え子を理不尽ないじめやパワハラから守りたい。

また、感情のコントロールの仕方を知らないために被害者だけではなく加害者にもなりかねないからです。

私は、養護教諭をしていたころから親が自殺した生徒からの告白を多数受けてきました。

そのほとんどが父親の自殺で引き金は職場内のいじめやパワハラでした。

その告白するときの生徒の様子を今でも忘れる事が出来ません。

そして、そのことに何も答える事が出来なかった自分を責めていました。

また、我が子の告白を聞いたお母さんからの話も悲惨なものばかりでした。

こんな理不尽なことがあってはならない。

30年以上前から続いているパワハラ。

それでも少しずつ、声を上げる事が出来るようになりました。

 

 

今度は、パワハラやいじめを起こさないようにするための教育が必要と私は考えています。

その為には、学校教育の中に感情教育のカリキュラム化が必要と思っています。

道徳教育の中に申し訳程度に組み込むのではダメだと思います。

大切な教育だからこそ小学校の英語プログラミングのようにカリキュラムの中にしっかり入る事が必要と思います。

私は、二度と教え子や大切な人の苦しむ姿を見たくない!

そう思っています。

私が感情教育、感情コントロールに力を入れている理由です。

 

皆さんの大切なお子さんや大切なパートナーがパワハラやいじめの被害者にならないように、

また、何がOKで何がアウトかを知らなければ、知らないうちに加害者になってしまう事もあります。

事が起きる前に「感情とは何か」を学ぶことが最も重要な事だと私は考えています。

 

なのに私たちは学校や親から感情について学んだことはありません。

分からないのに対処は出来ないと思います。

ですが、感情について書かれている本の多くは難しいことが多いですね。

でも、アンガーマネジメントはとても分かりやすいです。

5歳時から年齢に応じて学べるように組まれています。

是非、受講をお薦めします。

そして、沢山の方が大切な我が子、大切な人を守る為の教育が必要だという声が上がれば、国は動くと私は考えています。

どうか、お近くで開催されているアンガーマネジメント講座受講してください。

そして、ご自身の手で大切な人を守る運動をしてください。

我が子や最愛の人の命は人任せではいけません。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会HP

日本アンガーマネジメント協会 北海道支部HP

アンガーマネジメント紹介コーナー更新しました

2019-11-27 19:45:00

一年間で偏差値が20以上も上がりました!

昨年の冬期講習から入塾した生徒が、入塾時から偏差値が20以上上がりました!

こんなに短期間で上がるのはそうありません。

部活(運動部)にも所属しています。

両立は難しい…

よく頑張ったなぁーと思います。

 

一年間で偏差値20以上上がった

2019-11-15 17:12:00

中3年 二者面談で

二者面談、三者面談が各中学校で行われていると思います。

当塾の生徒も順次面談が行われているようです。

各自が志望理由を伝えていますが、ある塾生の志望理由をご紹介します。

二者面談の時、震えながら先生に伝えたそうです。

そのメモの文面は以下のとおり

なお、高校名が分からない様にしましたので、ご理解下さい。

 

・○○高で夢を見つけたい

・高校での目的は夢を見つけること

・高校の特色を生かして色々な経験を積んで自分にあった職業を見つけてそこに走っていきたい

・自分の将来と向き合う時間が沢山あって夢を見つけやすい環境が整っているからこの高校を志望しました。

 

メモを持っていた手がずっと震えていたそうです。

高校合格はゴールではありません。

スタートです。

3年間、どんな風に学校生活を送るかが重要です。

私は、この生徒を誇りに思います。

 

 

 

中3年 二者面談で

2019-11-07 10:17:00

冬期講習生募集のご案内

 

2020年4月よりeトレクラブ学育会が変わります!

 

それに伴い、一般募集は、今回の冬期講習生募集が最後となります!

 

募集人数5名

 

 

2020年4月からは、会員制の塾に生まれ変わります。

 

弊塾の会員制とは

eトレクラブ学育会会員(卒業生も含む)とその保護者、「マナビ シゴト 未来研究所」からのご紹介に限らせて頂く予定です。

 

理由

教室長の岡澤の年齢が62歳。塾指導者としての終活を始めるからです!

閉塾予定、8年後。(現在、小4年~浪人生まで在籍しているのでその生徒が卒業するまで)

 

どこかで、区切りをつけなければならないと昨年より考えていました。

どのような終わり方が一番ベストなのかを考えた結果、募集を現在在籍している学年のみの募集とすることにしました。

残りの時間は、年相応に無理をしない、ゆったりした環境での指導がしたいと考えるようになりました。

従って、eトレクラブ学育会としての募集は今回が最後となります。

 

 

 

募集学年 小学4年生~中学2年生

講習期間 2019年12月23日(月)~2020年1月31日(金) 月~金の毎日 (たっぷり一か月以上!)

休  み 土、日、祝日、道コン、年末年始、その他の休みは年間カレンダーを参照

学習時間 12月23日(月)、1月16日(木)~1月31日(金) 16:00~21:30

     12月24日(火)~1月15日(水)  午前の部9:00~12:00、夜の部17:00~21:00

 上記の学習時間内であれば、好きなだけ勉強が出来ます。

 ただし、指導者の指示を守らない、他の生徒に迷惑を掛ける行為が見られた場合は、指導者の判断で退室をして頂きます。退室の判断は、指導者の判断に一任して頂きます。

費  用 小学1~3年生 11,000円(道コン受験料を含む)

     小学 4年生  13,000円(  〃    )

     小学5~6年生 15,000円(  〃    )

     中学1~2年生 30,000円(   〃   )

北海道学力コンクール日程  8月10(金)9:00~14:30(小学生は、午前中終了)

              詳細は後日お知らせします。

 

 冬期講習終了時に入会する場合 入会金半額!

 

お問い合わせは、平日16:00以降お電話でお問い合わせください。

なお、冬期講習を申し込まれる前に無料体験をして頂きます

 

 

教室長の想い

eトレクラブ学育会は、ただ単に成績を上げる事を目標にしていません。

「教育基本法 第二章 第五条、第十条」をもとに指導してきました。

それは、学校の成績が良いだけでは社会に出から苦労することが多いと思うからです。

世の中、そんなに甘くはないと私は思います。

そして今の子供たちが大人になるころには、現存している職業の6割が無くなるか、縮小され全く新しい職業につく可能性が大きいとされる時代が来ます。

高学歴、有名大学を出たから職が安定するなど幻想。終身雇用が崩壊して退職金などもなくなる。その代わりに多くの企業が副業を認める時代。

何が起きてもおかしくない時代に突入するのです。

良い点数、良い高校、良い大学を目指せではなく、どんな大人になりたいか、何を強みにして食べていく収入を得るのかなど具体的な事を考えられる知力(智力)を身につける事が大切と考えています。

教室長の岡澤も全く想像もしなかった難病を発症し、一時は入退院を繰り返した時は、本当に落ち込み自信を失いました。

でも、病気になった事で沢山の事を学ぶことも出来ました。

無駄な出来事ってない。

マイナスの出来事でも、考え方次第ではものすごく成長できることもあります。

起きた出来事にどう向き合うかだと思います。

そのことに気付いたからこそ、たくましく、しっかりと自分の力で人生を切り開いていける子供を育てるお手伝いをしたいと思ってこの塾を開きました。

 

たかが塾ですが、沢山の想いを込めて残りの時間を子供たちと過ごしていきたいと考えています。

ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 

 

eトレクラブ学育会 理念

 

『自ら修正する力・生き抜く力を育てる』 

日々の学習を通して、社会人に必要な能力である、『前に一歩踏み出す力』、『失敗しても粘り強く取り組む力』、『考え抜く力』、『目標に向かって協力し合う力』、『心身の健康を維持する力』を養う指導をする。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬期講習生募集のご案内