お知らせ・ブログ
2019-12-12 08:57:00
クリスマスツリーと無料体験の話
あっという間に12月
昨日、来ていた小学生とクリスマスツリーを飾りました!
ツリーを飾ると本格的に受験シーズン。
中3年は先週の模試の結果に一喜一憂。
中3年生にとっては初めての挑戦。
無理もないですね~
私の仕事は、メンタル維持。
いかに前向きに考えさせるかです。
冬期講習の申込も終盤に入ってきました。
体験の申込や相談等が来ています。
昨日も無料体験に中2年生が来てくれました。
一年以上前からHPを見てくださっていたそうです。
うちの塾に来て下さる方に多いんです。
ずっとHPを見てくださっている方が。
勧誘などしたことがないので、安心して無料体験を受けて欲しいなぁと思います。
そうは言っても枠に限りがあるので…
申し訳ありませんが、定員に達した時はお断りをさせて頂いております。
その時は来年度の入塾を優先的に予約させて頂いております。
2019-12-05 10:41:00
北海道学力コンクール中3年11月結果
6人中4名が成績上位者に載りました!
全員が出来なかったと嘆いていましたが、まずまずの成績でホッとしています。
塾内でも順位を競い合っている子供たち。
でも、得意な教科を教え合っている姿が微笑ましいです。
指導者の仕事は、口を挟まないことかな… (笑)
2019-12-05 09:03:00
アンガーマネジメント紹介コーナー更新しました
アンガーマネジメント紹介コーナーを更新しました。
今度の日曜日に「アンガーマネジメント叱り方入門講座」、15日(日)に「アンガーマネジメント入門講座」を開催します。
なぜ、感情教育に力を入れているかといいますと、教え子を理不尽ないじめやパワハラから守りたい。
また、感情のコントロールの仕方を知らないために被害者だけではなく加害者にもなりかねないからです。
私は、養護教諭をしていたころから親が自殺した生徒からの告白を多数受けてきました。
そのほとんどが父親の自殺で引き金は職場内のいじめやパワハラでした。
その告白するときの生徒の様子を今でも忘れる事が出来ません。
そして、そのことに何も答える事が出来なかった自分を責めていました。
また、我が子の告白を聞いたお母さんからの話も悲惨なものばかりでした。
こんな理不尽なことがあってはならない。
30年以上前から続いているパワハラ。
それでも少しずつ、声を上げる事が出来るようになりました。
今度は、パワハラやいじめを起こさないようにするための教育が必要と私は考えています。
その為には、学校教育の中に感情教育のカリキュラム化が必要と思っています。
道徳教育の中に申し訳程度に組み込むのではダメだと思います。
大切な教育だからこそ小学校の英語やプログラミングのようにカリキュラムの中にしっかり入る事が必要と思います。
私は、二度と教え子や大切な人の苦しむ姿を見たくない!
そう思っています。
私が感情教育、感情コントロールに力を入れている理由です。
皆さんの大切なお子さんや大切なパートナーがパワハラやいじめの被害者にならないように、
また、何がOKで何がアウトかを知らなければ、知らないうちに加害者になってしまう事もあります。
事が起きる前に「感情とは何か」を学ぶことが最も重要な事だと私は考えています。
なのに私たちは学校や親から感情について学んだことはありません。
分からないのに対処は出来ないと思います。
ですが、感情について書かれている本の多くは難しいことが多いですね。
でも、アンガーマネジメントはとても分かりやすいです。
5歳時から年齢に応じて学べるように組まれています。
是非、受講をお薦めします。
そして、沢山の方が大切な我が子、大切な人を守る為の教育が必要だという声が上がれば、国は動くと私は考えています。
どうか、お近くで開催されているアンガーマネジメント講座受講してください。
そして、ご自身の手で大切な人を守る運動をしてください。
我が子や最愛の人の命は人任せではいけません。
2019-11-27 19:45:00
一年間で偏差値が20以上も上がりました!
昨年の冬期講習から入塾した生徒が、入塾時から偏差値が20以上上がりました!
こんなに短期間で上がるのはそうありません。
部活(運動部)にも所属しています。
両立は難しい…
よく頑張ったなぁーと思います。
2019-11-15 17:12:00
中3年 二者面談で
二者面談、三者面談が各中学校で行われていると思います。
当塾の生徒も順次面談が行われているようです。
各自が志望理由を伝えていますが、ある塾生の志望理由をご紹介します。
二者面談の時、震えながら先生に伝えたそうです。
そのメモの文面は以下のとおり
なお、高校名が分からない様にしましたので、ご理解下さい。
・○○高で夢を見つけたい
・高校での目的は夢を見つけること
・高校の特色を生かして色々な経験を積んで自分にあった職業を見つけてそこに走っていきたい
・自分の将来と向き合う時間が沢山あって夢を見つけやすい環境が整っているからこの高校を志望しました。
メモを持っていた手がずっと震えていたそうです。
高校合格はゴールではありません。
スタートです。
3年間、どんな風に学校生活を送るかが重要です。
私は、この生徒を誇りに思います。