お知らせ・ブログ
2026-02-14 14:46:00
生き抜く力を育てるということ
eトレクラブ学育会は、開設以来一貫して
**「自ら修正する力・生き抜く力を育てる」**ことを大切にしてきました。
日々の学習を通して育てたいのは、
・一歩踏み出す力
・失敗しても粘り強く取り組む力
・考え抜く力
・人と協力する力
2025年塾卒業生アンケートより
人生100年時代。
社会はこれからも大きく変化していきます。
バブル崩壊、リーマンショック、コロナ…。
努力だけでは防げない出来事が、これからも起きるでしょう。
そんな時代に、
「好きなことだけしていればいい」
「嫌なことはしなくていい」
それだけで、本当に生き抜いていけるでしょうか。
私は、安易な道を大人が勧めてよいのかと問い続けています。
当塾の卒業生は、
国公立大学や大学院、獣医、看護師、管理栄養士、美容師、保育士、官公庁、企業就職など、それぞれの道へ進んでいます。
しかし、それは「優秀だから」ではありません。
中には不登校や学習のつまずき、発達特性や難病、身体にハンディを抱える子もいます。
それでも悩み、もがき、自分と向き合い続けたからこそ、たどり着けた結果です。
誰にでも得意不得意はあります。
病気にもなります。
人生は思い通りにならないことの方が多い。
だからこそ、出来ない理由を並べるのではなく、
出来ることを一つずつ増やしていく。
私は医師でも心理学者でもありません。
ごく普通の子どもたちと、その保護者、家庭を見続けてきた養護教諭です。
特別な見方をしているわけではありません。
特別扱いもしていません。
優しくすることと、甘やかすことは違う。
もちろん配慮は必要です。
その子の発達年齢や状態を丁寧に見極め、段階を踏みます。
無理をさせるのではありません。
半歩でいい。少しずつ前へ進む。
出来ることを増やし、自分の将来に向けて歩いていく。
それが、私の指導です。
子どもたちにとって、本当に大切な力とは何か。
一緒に考えていただけたら幸いです。
2026-02-12 20:52:00
ご報告
🌸ご報告🌸
2期生の卒業生が、今春より難関国公立大学大学院へ進学します。
この生徒は、中学3年のお盆休みに小学校の分数をすべてやり直しました。
数学は正直、悲惨でした(笑)
そこから基礎を積み直し、道コン100位以内。
入試では300点満点中248点を取り、トップ合格を果たしました。
※卒業生のメッセージは本人のものです。
しかし道のりは決して順風満帆ではありませんでした。
現役では第一志望に届かず私大へ進学。
それでも「やはり学びたい」と国立大学編入を決意し、3度目で合格。
そして大学卒業と同時に大学院へ進学します。
編入を相談されたとき、私は甘い言葉をかけませんでした。
好きなことを選ぶことには、喜びと同時にリスクもあります。
社会に出るのが遅くなることで生まれる壁や、心ない言葉。
それを私は、嫌というほど味わってきました。
だからこそ、あえて厳しいことを伝えました。
それでも考えが変わらなかったとき、
本当の意味で覚悟ができたのだと思いました。
やるなら覚悟を持って頑張れ。
そう心で念じながら、あえて否定的な言葉を選びました。
今回の報告は、私にとって最高の知らせです。
塾を始めるときに決めたことがあります。
「塾生の利益を第一に考える」
そして、きれいごとを言わないこと。
つまずきをつくらない学びは、人生を支えます。
そして――
覚悟は、人を強くする。
※本データの一部は、2018年ヘルスカウンセリング学会にてポスター発表した内容です。
2025年3月実施のアンケート結果の資料の一部
2026-02-01 11:34:00
高校入試!
2026-01-10 10:02:00
教室の物語 #02 『いじわるな問題が、応援に変わる瞬間』
またまた算数・数学の問題。
正直、
「ここまで複雑にする必要ある?」
と思う問題、結構あります(笑)
そんな時、私がよくやるのが
出題者の性格を想像すること。
「どうだ、むずかしいだろう!」
「解けるものなら解いてみろ!」
……って、きっと言ってる(笑)
ほんと、性格ワル!
生徒と文句を言いながら問題に取り組み、
悪戦苦闘しながら、
いじわるで性格が悪そうな出題者の問題を解く。
そして、その問題を教えてもらうことなく、自力で解けたとき、
達成感というのか、征服感というのか、
なんとも言えない、
すごく良い顔をするんです。
そこで、私は聞いてみます。
「この腹立つ問題を諦めずに解いた今、
出題者は、なんて言ってくれると思う?」
すると、必ず返ってくる答えが、これ。
「よく投げ出さずに頑張ったね。って言ってくれていると思う。」
その瞬間、
ただの“いじわる問題”が、
「諦めるな!」「頑張れ!」と
応援してくれる問題に変わるんです。
すると、ある生徒がぽつりと言ったのです。
「このいじわるな問題を作った、
性格の悪そうな人が、
すごく良い人に思えるのが不思議。」
この一言に、
子どもの感性ってすごいな~って、思いました。
そして、この感性を、
大切にして守りたいとも思うのです。
やっぱり、
eトレクラブ学育会は
『気合と根性塾』なのかな?(笑)
2026-01-08 17:29:00
「大苦戦から始まった、ある日の算数の学習」







